| エヌエスプランニングでは企業や組織のシステム構築に関して、ユーザの調査、分析、企画から、システム設計(これらは基本設計、詳細設計などともいう)などを手がけ、システム完成までをトータルに行います。そのほかに、お客様が提供しているシステムの保守も行っております。 |
| 近年、プログラム開発の手法は、従来の手続き型言語からオブジェクト指向プログラミングへと急速に移行しています。従来のシステム開発は、分析・設計・実装・テストと進めるウォータフォール型が主流でした。しかし、この方法では、仕様変更に弱い、実装・テスト工程で重大な問題が発覚する等のデメリットがありました。オブジェクト指向型開発では、分析・設計・実装・テストを1つのサイクルとし、このサイクルを繰り返し段階的に行います。それによって問題点を早期発見し、顧客のニーズの変化に素早く対応することが可能になりました。また、機能単位で独立したオブジェクトを開発するため、オブジェクトを再利用し短時間、低コストでのシステム開発が可能となります。UML(United_Modeling_Language)は、オブジェクト指向開発のさまざまな方法論の表記法を整理、統一したモデリング言語で、1997年にOMG(Object_Management_Group)の標準となり、現在ソフトウェア業界で広く利用されています。 UMLには【モデルを図で表現するためシステムを視覚的に理解できる】【様々な角度からモデルを表現する図が目的別に用意されているため高い表現力がある】【表記法が統一されているため開発者同士、あるいはユーザと開発者のコミュニケーションのギャップを軽減できる】などの利点があります。 |
| 当社で行っている受託開発の一つに、官庁向けのシステム開発があります。現行システムをオブジェクト指向言語(C++)へ再構築するため、システムの分析・設計をオブジェクト指向の観点から行っています。もちろん、各工程で作成するドキュメントはUMLで記述します。
<工程1> |
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ここで行う仕事は、顧客がシステムに対して期待することを整理(要求分析)し、それらのシステムに対する"振る舞い"をユースケース図・アクティビティ図に表します(ユースケース定義)。この"振る舞い"を実現するための構成要素を抽出し(概念クラス設計)、抽出された要素をさらに機能別に細分化します(クラス分類)。そして各構成要素をクラス図に、その協調関係をシーケンス図にまとめます。
<工程2> |
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次工程では、ここまでの成果物から共通部分として抽出できるものを抽出し(共通部分設計)、残りの差分部分の設計も行います(論理クラス設計)。この段階でコーディング可能なレベルまで詳細化されることになります。これらの作業と平行して、画面設計、DB設計を行い、最後に試験仕様書を作成します。ここまでがシステムエンジニアの仕事です。プログラマーは、これまでの情報を元に、コーディング・テストを行います。
UMLは、仕様書を記述するための"共通語"としてこれからいろいろな企業で採用されるでしょう。エヌエスプランニングでは市場にアンテナを張り巡らし、今後必須となるであろう新しい技術を常に取り入れ、協力会社として必要とされる人材を提供しています。 |
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